2013/06/19

盆栽村

盆栽ってなんなんだろう。なにあの小さい木。
なんで松なの。なんでくねくねしてんの。ほんとに芸術なの。
興味しんしんで大宮の盆栽村まで行ってきた。

まずは盆栽美術館へ。
受付で外人が「BONSAI!yes!yes!」興奮しまくり。
微笑ましい~ふふって思った数分後には、私が興奮しまくり。
なにこの凄まじい魅力・・ずっと眺めていたい気持ち。
あんなに小さいのに、自然感がすごい。
人が創作できる部分なんて、たぶんほんの一部なのかなと思った。
木の生命力とか力強さ、木の個性がはっきり感じられて、
完成してるようで、まだまだ成長しちゃうよ俺。って言ってるようにも見えて。

展示を見ながら、心のなかで勝手にタイトルをつけて遊んでた。
がしっとした幹、上のほうのがぼわんと隆起した黒松→「マッチョ野郎」。
白く枯れた幹がするーっと曲線をつくってる木→「高速流しそうめん」。
怒られそう・・作った人に聞かれたら。

美術館の周りは、庭がえらいことになってる豪邸がたっくさんあった。
とゆうか、豪邸しかなかったなあ。すごいわ盆栽村。
入った盆栽園の値段もえらいことになってて、見惚れるばかり。
でもまた行こう。見惚れに。自転車でも行ってみたいなー。

落っこちてたヒョウタンボクの実。かわいー





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