2013/05/28

咲いてた


朝起きたら花が一個咲いてた。
うれしーん

ワッペン置いて喜びの一枚。


2013/05/27

今日のオニワ


いつもたんすの上で窓越しの光しか浴びてないミドリ達。
今日はベランダで日光浴中。
挿し木したポトス、うんともスンとも言わないなあ。
試しに肥料を置いてみたけど。どうだ。


こっちはじっくり待つ覚悟。南天の挿し木。
成功したらめちゃくちゃ嬉しいなー!

ポーチュラカに花芽がぽつぽつ付いてきた。
いつ咲くの。まだでしょ。

お気に入りのプランターに、バジルと大葉を定植した。
こんなに小さいのにもうバジルの香りがぷんぷん。
楽しみーあの美味しいやつ。


実家からもらってきた枝豆。
ペットボトルで鉢を作る方法をネットで調べてやってみた。
なかなか良いシステムなんだけど、
透明だと中の温度が上がりまくって蒸れちゃいそう。
なんか巻くか。

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今場所、14日目の白鵬vs稀勢の里の取り組み。
立会い前と負けた後の稀勢の里の表情に、胸がぐっとなった。
日本人の綱とりとか幕内優勝だとか、尋常じゃない
プレッシャーがあるんだろうなあって想像が浮かんだ。

「昔の相撲は良かった」「今の日本人力士に足りないものは」
こーゆう言葉を聞くたびに、ちょっとムッとしてしまう。
もう耳タコなんだもん。私の耳でこれなら、
当人達の耳にはダイオウイカでもできてんじゃないかと思う。

2013/05/21

マラソンその2

本当に素晴らしい大会だったなあ。人間て、いいなあ。
応援やサポートが、しみじみありがたかったなあと思う。
そのおかげで給水所以外では歩かずになんとか完走できた。
もうこれだけで私はハッピーで満面のどや顔なんだけど、
今回の新潟旅行には他にも忘れがたい思い出がいくつも
団子のようにくっついてきた。

旅館の食堂で出会った、ランナーのおじさん2人。
泊まってるお客さんはどうやら全員ランナーみたいで
皆速そうだわあって気後れしつつ、お隣の方にポツっと話かけてみる。
そしたらポツポツっと返ってきて、もうひとつお隣の方も含めて4人でお話できた。
なるほど、お2人ともかなりのベテランなんだ!純粋に感心した。
自分のことを聞かれたので「フル初めてなんです」と答えると、
一瞬ぽかーんとされる。
「アップダウン厳しいけど大丈夫?」
「何でこの大会にしたの?」
「ハーフのタイムは?」
え!私じゃやっぱ無理?!焦りつつ正直に答えてくと
「それなら大丈夫だよ」
「タフそうだから登りで抜かれそうだな」
よかった!なぜか一応認めてもらえた!勇気でた!
白髪のおじさんには、とにかく前に進めばゴールに近づくよって。
眼鏡のおじさんには、初めてのフルマラソンは1回だけだよって、
教えてもらった。とても染みた。
しかもなんと私達全員、埼玉県民だった。ビバ埼玉!

完走した後にも、すごく嬉しい出来事があった。
私が更衣室でモソモソと着替えている間に、外で待っていた
陽介さんのところへランナーが1人やって来て
「彼女タイムどうだった?」と聞くらしい。
後で聞いた風貌で、すぐにどの人かが判った。
途中で何回かすれ違った、あのガシガシって登っていくおじさんだ。
真っ赤に日焼けしてややずんぐりむっくりで、すごく特徴的な走り方。
陽介さんが「4時間54分でした」と答えると、
「5時間きれたんだ。よかった」
「すごく頑張っていたから。よく頑張ったねって言っといて」
そんな風なことを言って帰っていったらしい。
う。う。うれしいなあほんとに。
歩いたら負けとかバカみたいな意地張ってみて、よかったなあ。

****

他にも「娘さんですか?」事件とか「頑張れババア!」事件とか
珍事もたくさんあって、思い出したら笑けてきた。
足はまだ全然痛いんだけど、こうやって日記つけてると
つい想像しちゃうなあ、来年のこと。
またあの旅館に泊まったら、会えるかなーとか。

2013/05/20

柏崎潮風マラソンその1

マラソンを走りに新潟へ行った。
初めての場所で走る、初めての42.195km。
そして陽介さんとの初めての旅行。

別名山岳マラソンなんてどっかで見たけれど、
走ってみたらまさにその通りで、すんごい面白かった!
色んな坂道を登っては下りて登っては下りて。
「うんうん山だなこれは」と足の裏で山の形を感じながら、
えんやこら!緑のなかを走っていく。うんうんこれはきついなあ。
よし私は絶対に歩かないぞ。早々に歩きだすランナーを見て
そう決めた。よーし私は走りきってやろう。
どうせ完走できるか判んないし。楽しいほうがいい。

山を抜けると今度は、山間ののんびりとした田園風景。
まろやかな向かい風を受けながらずるずると進んでく。
うわあまだ半分も行ってないやってゾっとしながら。

だんだんと別人の身体を引きずっている感覚がやってきた。
そんな状態だから、沿道からの応援にもんのすごい元気をもらった。
集落での一致団結の舞、大音量の演歌をバックに派手に
励ましてくれる着ぐるみ集団、家の前に椅子を並べて座り
うちわを仰いでくれるおばあちゃん、一所懸命水を手渡してくれる子供。
ゼッケンを見て「みっちゃん頑張れよ!」とか枯れた声で
呼びかけてくれるとかそれは反則だようって涙が出そうになる。
そして身体の一番奥のところが元気になってく。

残り10キロ、まだまだ山のなか。顔がにやけてきた。
疲れで頭がちょっと変になってるみたい。
鈍足ペースな私の周りは、ほとんどの人が歩いて登ってる。
きっとこの人達は坂道で体力温存してフラットな道になったら
どんどん追い抜いていくんだろうなあって思えて、悔しくなってくる。
でも仕方ない、足もうボロボロなんだもん。
とにかく走ることだけはやめたくない。
歩いたら負け歩いたら負け。絶対負けたくない。

残り3キロ位、ででーんと広がる日本海が見えた!
「あと少しだよ!」の声にホッとしながら歯をくいしばる。
麻痺した足を左、右って前に。不思議と自動的に出る。
ゴールテープが見えた時、知らない男の人がコースまで
入ってきてハイタッチの形に手をあげた。そして大きな声で
「フィニッシュしたんだよ!すごいことだよ!」
だって。びっくりして嬉しくて全部の糸が切れちゃった。
結局我慢できずに大泣きしながらゴール!
ぶっさいくな泣き顔・・いやだあ


4時間54分。これが私の初めてのフルマラソンにかかった時間。
もう2度とできない、最初で最後の。

2013/05/12

緊急植え替え

双葉がすっかり開いた朝顔ちゃん。
本葉が出たら植え替えよぅーってのん気に眺めてたけど、
ふと気になってジフィーセブンをひっくり返してみた。

根がニョーーン!!
こんなにはみ出てた!
何ここ狭いんだけど?根が丸出しで恥ずかしいんだけど?
って超文句を言われてる空気を感じたので
急いでポットに植え替えてあげた。

種蒔いて1週間でこんなに育つなんてなあ。
おそるべき生命力。
来年は最初からポットに蒔こう、もう。


窓際栽培のミニちんげん菜、たくさん間引いて
かたつむりにあげた。
食べてる食べてる。かわいい。


2013/05/09

発芽中。


朝顔の芽が出てきた。去年育てたやつから採れた種。
ぐぐぐって音まで聞こえてきそうなくらい、
力いっぱい起き上がろうとしてる。
最高に美しいなあ。

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最近走るときに腕時計しないのが、自分のなかで流行ってる。
距離も決めずに走りたいだけ走って帰ってくる。
これが楽しいんだなあ、すごく。
体調に素直になったし、ペースにも敏感になってきた。
しっかり管理することも大事だけど、
自由に走るほうがやっぱ楽しいんだなー

走り始めて約1年。初フルマラソンまであと10日。
楽しみ~

2013/05/06

蒔いたり挿したりぷにょぷにょしたり

園芸気分と眠気がとまらない、今日このごろ。
いよいよ暖かくなってきたので、温度計を見る。25度。
「いつ蒔くの?」「今でしょ!」

ママから大量にもらった種まきアイテム達。
種が大きい朝顔、風船かずら、千成ひょうたんはジフィーセブンに。
種がちっさいバジル、大葉はポットに何粒か蒔いてみた。
去年はプランターに直接蒔いたり苗を買ったりしてたけど、
今年は本気度がぜんぜん違うのだ。
咲けィ。

ついでにちんげん菜も第2弾で蒔いといた。
種がまだまだ余ってるので、あと2回くらいは蒔けそう。

水差ししていたポトス。根が伸びてきたので挿し木した。
挿し木って初めてやったので枯れないか不安だわー
根を少し洗って、観葉植物の土にぶっ挿し、
西日が少しあたる場所に置いてみた。
3日くらい経つけど、今んとこ元気みたい。

はじめての多肉植物。月美人ってやつらしい。
お花屋さんで葉のところを軽く触れてみたら、「ぷにょ」って。
この「ぷにょ」具合に胸を打たれて購入。
名前はぐみちゃんにした。

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初めてだらけの園芸あそび。
たんすの上がちいさいお庭になってきた。
沖縄からやってきたシーサー達に囲まれて
きらきら光ってる。